レントゲン検査で、軟骨が減ってる、年齢による膝の痛み、
手術をした方がよいと言われたことはありませんか?
膝の痛みは鋭い痛みがでることも多く、辛いですよね...
スポーツなどで無理な負担がかかってしまい痛みがでる、加齢などによる筋力低下、軟骨のすり減り、姿勢の悪さ、どこかの痛みをかばう歩き方など、膝の痛みと言っても痛みがでる理由はさまざまです。
膝の痛みは女性や高齢者の方に多くみられます。
症状としては膝の内側に起こる痛みが多く、膝を曲げる、階段の昇り降り、歩き始めなどで痛みがでるのが特徴です。
膝の内側を指で押した時の痛み、変形が進むと、曲げ伸ばしの痛みで正座が困難になる、左右の膝の大きさが違う、ひざに水が溜まる、何もしていなくても痛むなどの慢性症状が続きます。
これが膝の変形と言われる変形性膝関節症です。
症状は様々ですが、痛みが強い場合・腫れがある場合・長く続いている場合などには、特に注意が必要です。
人は日常生活の中で歩くことが当たり前となっていますが、膝の軟骨に負担がかかり、周りの筋肉からの影響も受けます。かたよった姿勢での仕事、プライベート時間での負担、運動など、膝の痛みが出るタイミングは多く存在するのです。
腰や足などの痛みをかばう生活、姿勢の悪さ、下半身への力みなどによる太ももの筋肉の硬さが膝の痛みに影響することも多いです。
膝の痛みは、身体の変化と日常生活での負担という側面を考えると、なかなか避けられないことかもしれません。
当院では、膝周りだけではなく、身体の土台となる骨盤の仙腸関節、背骨、下半身を中心にゆがみを取り、筋肉へのアプローチを加えることによって、姿勢改善とともに膝にかかる負担を減らしていきます。
状態によっては、手術も選択の一つだとは思います。
しかし、病院で変形してるからしかたない...と言われた方でも、あきらめるのは早いと思うのです。
身体全体は全てと言ってよいほどつながっています。
当院は、一人一人のお客様の膝の痛みの原因をしっかりと探りながら、骨盤のゆがみをとり、全身のバランスを整えることを大切にしています。
膝の痛みだけでなく、身体全体の状態をしっかりと意識して、ストレスの無い身体をあたりまえにしていきませんか?
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